駒木ハヤトの西日本ボクシングレポートアーカイブ

かつて京阪神地区のボクシング会場に通い詰め、レポートを記した男ありけり。はてなダイアリーから記事をインポートしたものの、ブログ化して格段に読み難くなってしまいました。

お知らせ

更新作業が停滞して申し訳ありません。現在、公私共に多忙を極めておりまして、こちらの作業に充てる時間とエネルギーが確保できない現状です。
本格的な更新再開は来週以降となります。それまで今しばらくお待ち下さい。


なお、この多忙のピークは今週末ということで、非常に痛恨ではあるのですが、7・22東大阪アリーナ名城信男世界戦は自宅にてVTR観戦という事になりそうです。本田戦で見初めて以来、ずっと応援して来た選手の世界挑戦、何とかして生で観たかったのですが、どうにもならない状況です。よって、観戦記は地上波テレビ中継で放映された試合分のみという事になります。悪しからず、ご了承下さい。
そして、少し先の話になりますが、8・13大阪府立体育館OPBFタイトルマッチ、こちらは半年以上前から決定していた所用で上京中のために観戦する事が出来ません。その代わりと言ってはアレですが、8・12後楽園ホールの日本ミニマム級王座決定戦を観戦する事が出来そうです。皆さんにはそちらのレポートを楽しんで頂こうと思っています。
あと、詳細はまた追ってという事になりますが、8・2横浜アリーナランダエタ×亀田興毅を現地で観戦出来ることになりました。こちらのレポートもお届けする予定です。どうぞお楽しみに。

7月22日追記

名城、やりました! 流石に贔屓目に見ても不利だろうと思っていたので嬉しいです。生で観れなかったのは悔しいですが……
試合内容は王者の持ち味を殺す地味な内容で、採点的にも微妙ではありましたが(駒木の採点では、名城のクリーンヒットと圧力を重視して87-85名城)、それでも諸々の付加価値も込みで考えると万々歳のタイトルマッチだったのではないでしょうか。亀田興毅のアンチテーゼを演じるようなキャリアを重ねて、そして4度防衛の王者にTKOですからね。ボクシングファンが誇れる世界王者が誕生しましたよ。
これで日本のジム所属の世界王者は6人。世界戦が続きますが、今後もこの数をキープしてもらいたいですな、色々な意味で(笑)。

7月23日追記

2ch掲示板の関西ボクシングスレ見てたら、匿名の誰かの書き込みを駒木と勘違いした人が居て、勘違いされた人も何事もなくスルーしてて思わず苦笑。
というか、全部自作自演だったりしてな。


更新までもうしばらくお待ち下さい。名城の世界戦で勢いつけて、新人戦レポへとなだれ込む予定です。