2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧
前半はKOラッシュとなったが、不運な負傷や技術・体力の未熟な所を咎められる形の物が多く、爽快感は今一つ。後半に入ると、今度は決め手に欠けた凡戦気味の試合が目立つようになり、どうなることかと思われたが、メインイベントがスピード感ある6回戦の…
公式判定は川上60-55、宮崎59-56、原田58-57の3−0で鈴木。駒木の採点は「A」57-57イーブン「B」59-58鈴木優勢。
公式判定は原田40-37(小林支持)、宮崎39-38(田中支持)、野田38-38の三者三様ドロー。決め手の無い内容で、“アグレッシブ”要素と“リング・ジェネラルシップ”要素の観点から微差でポイントを振り分けるジャッジの難しい試合となった。筆者は小林がスピード…
公式判定は松田39-37、原田39-38、半田38-38の2−0で大谷。駒木の採点は「A」39-37「B」40-38で大谷優勢。
和歌山県唯一のJBC加盟のジムである、クラトキジムの主催興行が昨年に引き続き和歌山県立体育館で開催の運びとなった。地元勢だけでなく、船でのアクセスで当地とリンクしている四国の選手たちにとっても貴重な活躍の場となっている興行であるだけに、存…
メインは攻めに逸った大振りと、主導権を失った状態での攻めあぐみを繰り返す鈴木と、実利を求めた消極的なファイトをもってして格下相手を塩漬けにした高橋とで大凡戦という結末に。いくら6回戦とはいえ、この試合で興行を締め括られても、観客には疲労感…
公式判定は宮崎59-56、半田58-57、原田58-57の3−0で高橋。駒木の採点は「A」58-56「B」59-58で高橋優勢。
公式判定は半田39-37、原田39-37、宮崎38-38の3−0で井上。駒木の採点は「A」38-38イーブン「B」39-38井上優勢。
公式採点は原田40-37、坂本39-37、半田39-38の3−0で森。駒木の採点は「A」39-37森優勢「B」39-39イーブン
3Rに西村はヘディングで1点減点。 公式判定は坂本、原田、宮崎の三者いずれも39-36で鏡畑を支持。駒木の採点は「A」39-36「B」39-37で鏡畑優勢。
年に3回のアポロジム興行、今年もこの5月興行が1回目。会場は今やすっかり常打ち会場となった感のある新大阪メルパルクホールである。 ジム所属唯一のA級選手・片山博詞は、東京遠征でKO負けの直後ということもあって今回は欠場。他ジムからの“客演”も…
Sフェザー級の清水、ウェルター級の竹中と、有力候補の一角が競り負ける小波乱は有ったが、概ね地力上位の選手が順当に勝ち上がった。中でもライト級の鈴木は豪快なノックダウン3回で、有力候補の松原に圧勝。一躍、西日本を飛び越えて西軍代表争いの大本…
公式判定は野田、松田、宮崎の三者いずれも39-38で西口優勢。駒木の採点は「A」38-38「B」39-39いずれもイーブン。
公式判定は野田40-36、松田40-37、川上39-37の3−0で西口。駒木の採点は「A」「B」とも40-36で西口優勢。
公式判定は野田40-36、松田40-37、坂本40-37の3−0で堀井。駒木の採点は「A」40-36「B」40-37で堀井優勢。
公式判定は宮崎40-37、松田39-38、半田39-38の3−0で武田。駒木の採点は「A」39-37武田優勢「B」39-39イーブン。