2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧
テレビ各局で採り上げられ、一般層にも話題の亀田3兄弟の長男・亀田興毅が、27日に大阪府立第2競技場でデビュー4戦目となるノンタイトル10回戦に臨んだ。この試合も、実は前日まで観に行こうかどうか悩んでいたのだが、仕事の都合で断念。いくら時間に融…
観戦記以外にも、格闘技関連で何か言いたくなった時用のコーナー勝手に新設。 (1)とか書いてるけど、これが最初で最後になるかも。気楽に行くよ、趣味だから。
仲は過去に日本バンタム級王座を7度防衛の経験があり、現在WBAバンタム級9位。今年3月、ジョニー・ブレダルの持つWBA王座に挑戦・失敗して以来の復帰戦。ゴンスリンはタイのスーパーバンタム級5位。 1R。ゴンスリンはいかにも消極的。仲はロープ…
田中はWBC世界Sフライ級9位。かつてWBCインター王座挑戦(失敗)の経験がある。パノムデッドはタイのフライ級王者。 1R。パノムデッドはガードを固めて消極的で“噛ませモード”。対する田中は自分の距離から積極的に攻め込んでいく。ワン・ツー、ア…
山本は現在日本Sウェルター級8位。ソンナロンはタイのSライト級王者。試合はウェルター級の重量で行われる。 1R。ソンナロンは噛ませ犬モードで消極的な試合運び。散発的に見せるパンチはKO率100%だけあって下の階級とは思えない迫力だが……。山本は…
大洞の試合を観るのは5月以来2度目(だったはず)。その時は激しい打ち合いからカウンターパンチでリズムを掴んでいくリスキーな戦い振りで判定勝ち。金城は初見。 1R。金城が機先を制してペースを握り、たびたびジャブ・ストレートを当てにゆく。大洞も…
平山はアマチュア出身の典型的なアウトボクサー。4回戦レヴェルなら十分通用する技術は持っているのだが、強引に距離を詰められた時は異様に脆く、5月のプロデビュー戦も接近戦を挑まれて判定負けしている。一方の水野はこれがデビュー戦。 1R。水野は平…
あの徳山昌守から1RKOでタイトルを“強奪”した川嶋の初防衛戦。興行権のオプションを握られているために、短い間隔でのタイトルマッチを強いられるハードスケジュールとなった。 対戦相手に恵まれたとはいえ、ただでさえ難しい初防衛戦である上に、戴冠し…
横浜のWBC世界戦は、テレビ東京系地上波録画実況中継にてVTR観戦。 ドラマチックボクシングは大阪府立体育会館第2競技場にて生観戦(赤コーナー側リング中央、9列目前後の自由席)。