2005-11-06から1日間の記事一覧
※カスタナレスはWBF世界Sライト級&比国Sライト級王者。佐竹政一の東洋太平洋Sライト級王座に挑戦経験がある(8RKO負け)。山本とは10R判定引き分け、1R負傷引き分けの2戦に続いての決着戦。
※ワンヒンは5度目の来日。過去4度の来日は雄二ゴメスなどを相手に4戦全敗(2KO負け)。今年7/18には光山健に10R判定負けしている(→http://d.hatena.ne.jp/komagi/20050718#p3)
※ウィラチャイは来日9回目。過去8度の来日では8戦全敗(2KO負け)。
※クロンチャイは来日3回目。04年8月に小島英次相手にTKO負けするも、同年12月にはタイ国王者になった事で知られる橋本力にKO勝ちしていた。
金沢ジム所属のA級選手が出場する10回戦ばかりのマッチメイクという、非常に珍しいタイプの興行。本来はメインに小島英次×エリック・ロペスの試合が組まれていたが、小島が数日前に網膜剥離が判明して、なんと試合の予定が引退式に変更になってしまった。こ…
公式判定は59-55、59-55、58-56の3−0で奥村。駒木の採点は60-54で奥村優勢。
公式判定は3者とも39-37で堀江支持。駒木の採点は40-36堀江優勢。
公式判定は39-37(園部支持)、38-38、38-38の1−0ドロー。駒木の採点は39-37園部優勢。
公式判定は39-37(外口支持)、39-37(与座支持)、38-38の三者三様。駒木の採点は39-37外口優勢。
公式判定は3者とも38-37(石橋が1Rにダウン1)。駒木の採点は1R、石橋のダウン後の猛攻を評価して9-10とし、39-37の石橋優勢。
第1部は、日本ランカー・山崎晃の試合をメインに据えた、六島ジム新人・有望若手中心の興行。東日本で言えば、後楽園ホールで閑散とした客入りの中で行われる身内中心の興行を想像して頂きたい。 客入りは立見・自由席の客が客席に吸収されて7〜8割埋まった…
ボクシング興行集中開催の楽日は、もはや定例化されてしまったIMP昼夜興行。しかしいつも思うのだが、これって1つの興行を2つに分割して、チケット代を倍獲られているだけのような気がしてならない。まぁプロモーターが違うから、という理由があるのだ…