駒木ハヤトの西日本ボクシングレポートアーカイブ

かつて京阪神地区のボクシング会場に通い詰め、レポートを記した男ありけり。はてなダイアリーから記事をインポートしたものの、ブログ化して格段に読み難くなってしまいました。

第1部・ドラマチックボクシング(大阪帝拳・六島ジム共催)概要&雑感

第1部は、日本ランカー・山崎晃の試合をメインに据えた、六島ジム新人・有望若手中心の興行。東日本で言えば、後楽園ホールで閑散とした客入りの中で行われる身内中心の興行を想像して頂きたい。
客入りは立見・自由席の客が客席に吸収されて7〜8割埋まった程度。キャパを考えるとやや寂しい入りだが、専門誌等の案内で最安のチケットが6000円となってしまっていたのも影響したか。実際は3000円の券も多く売られていたのだが……