IMPホールの興行だが、この日は珍しく昼1回のみの興行。やはりこの時期は4回戦の試合が組みにくいせいか、マッチメイクがやり難いようだ。
この日はエディタウンゼントジムの主催興行だが、メインは高砂ジムの出世頭・三谷将之が負傷明けの復帰戦でいきなり世界ランカーに挑むチャレンジマッチ。圏外落ち寸前の日本ランキングを飛び越して、世界ランク獲得を目論む。
客入りは立見客を空席で吸収して、客席がまんべんなく埋まる程度。メインイベント〜興行終了後の反応を見ると、三谷&高砂ジムの後援者が相当数大阪まで駆けつけたようである。