駒木ハヤトの西日本ボクシングレポートアーカイブ

かつて京阪神地区のボクシング会場に通い詰め、レポートを記した男ありけり。はてなダイアリーから記事をインポートしたものの、ブログ化して格段に読み難くなってしまいました。

あと、どうでもいい補足

なんか8/2が有力暴力団組長・英五郎の誕生日という事で、亀田一家との癒着がネット上で囁かれていますが(というか勝谷誠彦が煽ってるみたいですね。テレビやネットで影響力の強い人物の発言にしては不用意じゃありませんかね)、かの組長と亀田父とは東京移籍を機に絶縁状態なんですよね。息子は個人的に応援してるみたいですが、今回の興行に圧力かけて働きかけたとかは考えづらいなあ。
詳しくはその英組長のウェブ日記(とりあえず“h”抜いて直リンクを避けておきます→ttp://www.ikuseikai.co.jp/hitokoto.htm)をご覧になればと。平成18年6月24日、5月7日&25日、3月10日、平成17年4月13日、2月24日辺りに亀田関連の事が否定的なニュアンスで書いてありますね。

さらにどうでもいい補足

なんか、やたらリンク張られてるのでもう少しだけ。
興行の世界というのは亀田やボクシングに限らず、漏れなく暴力団の世界と複雑に絡み合っています。なので直接的な支援の有無は別にして、興行をやる以上は義理を欠かない程度の付き合いはあるでしょう。道端の屋台が地元の“有力者”にショバ代払ってるようなもんで。
だから挨拶の一環としてそういう“筋”に招待券を撒く事ぐらいはやりますよ。格闘技好きの人はかの業界にも沢山いるでしょうから。何だったら、イーグル京和とかが後楽園ホールで世界戦する時に会場行ってみて下さい。狭い会場だけに、明らかに雰囲気が違うエリアが存在する事を確認できますので。怖い人が更に怖い人を慇懃に接待している凄い光景が見れますよ(笑)。