駒木ハヤトの西日本ボクシングレポートアーカイブ

かつて京阪神地区のボクシング会場に通い詰め、レポートを記した男ありけり。はてなダイアリーから記事をインポートしたものの、ブログ化して格段に読み難くなってしまいました。

第6試合・Sバンタム級4回戦/▲細川智弘[六島](判定1−1恒岡勝者扱い)恒岡朗[大星]△

公式判定は原田40-36(恒岡支持)、坂本39-38(細川支持)、松永38-38の三者三様ドロー。イーブンとした松永副審の優勢点投票により恒岡が勝者扱いに。駒木の採点は「A」38-38「B」39-39イーブン。原田副審の採点は恒岡の攻勢点を細川の主導権支配より優位とした、ある意味一貫的な見方か。確かに採点が割れそうな試合内容だったが……