駒木ハヤトの西日本ボクシングレポートアーカイブ

かつて京阪神地区のボクシング会場に通い詰め、レポートを記した男ありけり。はてなダイアリーから記事をインポートしたものの、ブログ化して格段に読み難くなってしまいました。

格闘徒然草子(2)

ちょっと観戦の間も開いてるし、ネタもあるしでこちらのコーナーを。

ちなみに次回生観戦予定は10/11大阪府立第2の、西日本・中日本新人王対抗戦(西軍代表決定準決勝戦)。西日本決勝は、当日券を買ったら何故か2列目リング中央というとんでもない席をゲット出来たのだが、今度はどうなる事やら。
西日本決勝の観戦記も余裕があればアップする予定だが、とりあえず西日本新人王の中で注目すべき選手は、フライ級の久高、Sバンタム級の井野、Sライト級の磯道といったところか。特に磯道は4〜6回戦なのに10回戦のようなスロースタートな闘い方をして、しかもデビュー以来5連続KOという逸材。本人は新人王戦が終わったら結果問わず引退と言っているらしいが(そう言えば、先述の井野も同じような事を言っていた。選手の気質が変化しているのか?)、多分本人が辞めたいと言っても周囲があの手この手で辞めさせないだろう。
あと、別の意味で注目なのはミドル級の大橋。本人のボクシングはそれほど特筆すべきものではないのだが、とにかく応援している家族のエキサイトぶりが凄い(笑)。