駒木ハヤトの西日本ボクシングレポートアーカイブ

かつて京阪神地区のボクシング会場に通い詰め、レポートを記した男ありけり。はてなダイアリーから記事をインポートしたものの、ブログ化して格段に読み難くなってしまいました。

ミドル級決勝/○鈴木典史(2R2分50秒TKO)平井和義●

1ラウンドから実力差を見せ付けていた鈴木が、2Rにノックダウン級のクリーンヒットを奪うと、これまたレフェリーが早めのストップ。確かに実力差、形勢共に鈴木の勝勢ではあったが、あと10秒でダウンを奪えたかどうかは微妙で、インターバルを経てあと1ラウンド様子を見てもバチの当たらない状況ではあった。