駒木ハヤトの西日本ボクシングレポートアーカイブ

かつて京阪神地区のボクシング会場に通い詰め、レポートを記した男ありけり。はてなダイアリーから記事をインポートしたものの、ブログ化して格段に読み難くなってしまいました。

第3試合・Sフライ級6回戦/○井階甲基[森岡](判定3−0)岩村仁式[岐阜ヨコゼキ]●

両者戦績・臨戦過程

  • 井階甲基[4勝(2KO)1分]
  • 岩村仁式[5勝(2KO)1分]
    • 中日本1回戦 3/6 VS山口雄司 4R1分45秒TKO
    • 中日本決勝  7/31 VS伊藤皓  判定2−1(39-37、39-37、38-39)
    • 地区対抗戦 西部日本代表欠場のため不戦勝

試合展望(55-45井階優勢)

地区対抗戦不戦勝のため、岩村の試合振り・能力が全く判らない(汗)。戦績を考えると場違いな程に弱いわけでは無さそうだが……。対する井階は、攻守兼備で冷静なファイトをベースに、チャンスがあれば秒殺KOも辞さない決定力も持つ好選手。西日本決勝では、1Rにダウンを喫するも残り3Rで際どく挽回して判定勝利を収めた。
両地区の平均的な水準からすると、西日本・井階やや優勢だろうが、判断材料に乏しく展望は困難。申し訳ないが「白紙回答」とさせていただく。

試合経過

※観戦記は後日更新。公式判定は宮崎60-54、安田60-54、野田60-54のフルマーク3−0で井階。駒木の採点も60-54で井階優勢。