駒木ハヤトの西日本ボクシングレポートアーカイブ

かつて京阪神地区のボクシング会場に通い詰め、レポートを記した男ありけり。はてなダイアリーから記事をインポートしたものの、ブログ化して格段に読み難くなってしまいました。

アゼリア大正昼夜興行〜第2回森岡栄治杯

西日本地区本年最後の興行は、アゼリア大正でのグリーンボーイ育成試合。よりにもよってキリストの誕生日に血生臭い殴り合いをしなくても……とも思うが、パートナーの異性もいない身にとっては絶好の“退避場所”になってくれて助かったりも(笑)。
この日の興行は、7月末に配布された選手募集要項によるとファイトマネーは全員現金支給とのこと。ボクシングに限らず、ごく一部の選手以外は雀の涙のギャランティで命を賭けなくてはならない格闘技業界だが、こういう機会が少しでも増えてくれればと思う。