2006-07-29 興行全体の総括 微妙なレベルの4回戦が淡々と続き、それが漸くセミ前から盛り上がり始め、第8試合は玄人好みする好試合を見せてくれたのだが、メインが想定外の大凡戦で尻すぼみも良いところの失敗興行となって終わった。勿論最大の責任者は格下相手に淡々とした試合に終始した高山だが、唯一のA級試合がタイ人相手の10回戦というマッチメイクにも問題がある。関係者諸氏の反省を乞う。