2006-09-18 第1部総括 セミが派手な打撃戦の末のTKO、メインが日本ランカーが日本ランカーたる所を見せ付けての完勝と、内容的にもなかなか。これで第7試合の地元判定と興行時間の3時間半超えが無ければもっと良かったのだが、流石にそれは無いものねだりか。 前座ではアマ出身の新鋭・脇本の動きが将来性を感じさせた。また第1試合も両者デビュー戦にも関わらず4回戦上位級の内容となって、こちらの2人も楽しみな素材である。