今年度の生観戦試合集計（暫定値） - 駒木ハヤトの西日本ボクシングレポートアーカイブ

上京のため30日のIMP昼夜興行は欠席が決定的となりまして、24日のアゼリア昼夜興行をもって、今年度の僕のプロボクシング生観戦は全て終了しました。ここで、どの興行を何試合観たかというのをリストアップしてみようと思います。
以下のリストには、こちらのブログでは扱っていない、関東圏で足を運んだ興行も含めてあります。また、あくまで“生観戦”リストですので、地上波テレビ中継やCS放送の録画で観戦したものは除外してあります。なんか国内総生産と国民総生産と国民所得の違いみたいでややこしいですが、まぁとりあえず気楽に駒木ハヤトの“拳闘バカ”っぷりを実感して見て下さい（笑）。

01/15昼/IMPホール/ヨシヤマ（松本憲亮×レンジャー飯塚）＝８試合
01/15夜/IMPホール/大阪帝拳（池原信遂×メッガン）＝６試合
02/05　/IMPホール/エディ（三谷将之×オルティス）＝８試合
02/27　/大阪市中央/金沢（徳山昌守×ナバーロ）＝６試合
03/15　/後楽園ホール/金子＆トクホン真闘（高橋良輔×スマジラック）＝６試合
03/18　/阿倍野区民/正拳（オール４回戦）＝７試合
03/21　/明石産業交流Ｓ/明石（中野圭介×熟山竜一）＝７試合
03/22　/大阪中央公会堂/Ｇツダ（久高寛之×ユーシ・ウアサンパン）＝６試合
03/25　/ワールド記念/千里馬神戸（長谷川穂積×ウィラポン２）＝８試合
04/09昼/IMPホール/大鵬（健文Ｅトーレス×クマントーン）＝７試合
04/09夜/IMPホール/正拳（熊田和真×堀川謙一）＝９試合
04/10　/府立第２/進光（中川知則×ムアンファーレック）＝８試合
04/16　/アルカイック/尼崎（野中悠樹×タノンサク）＝９試合
04/21　/府立第２/ハラダ（上原誠×中谷年伸）＝８試合
05/03昼/アゼリア/西日本協会（新人王予選１回戦）＝11試合
05/03夜/アゼリア/西日本協会（新人王予選１回戦）＝９試合
05/04昼/アゼリア/西日本協会（新人王予選２回戦）＝８試合
05/04夜/アゼリア/森岡（井階甲基×井戸元雅也）＝８試合
05/08　/府立第２/アポロ（金井晶聡×佐藤栄二）＝８試合
05/14　/IMPホール/ヨシヤマ（松本憲亮×シンハシャム）＝９試合
05/21　/神戸サンボー/千里馬神戸（武本在樹×ソーントーン）＝８試合
05/27　/KBSホール/ウォズ（吉澤佑規×モセス・セラン）＝７試合
06/04　/アゼリア/西日本協会（新人王予選２回戦）＝13試合
06/04　/アゼリア/西日本協会（新人王予選２回戦）＝12試合
06/10　/阿倍野区民/正拳（川端賢樹×川原慎次）＝８試合
06/11昼/IMPホール/大阪帝拳（池原信遂×鳥海純）＝５試合
06/11夜/IMPホール/金沢（石田順裕×鄭享源）＝８試合
07/02　/阿倍野区民/風間（坂本将広×矢野一馬）＝10試合
07/09昼/IMPホール/西日本協会（新人王西日本準決勝）＝11試合
07/09夜/IMPホール/西日本協会（新人王西日本準決勝）＝11試合
07/28　/府立第２/ハラダ（高山剛×ソンコム）＝９試合
08/02　/横浜アリーナ/協栄（亀田興毅×ランダエタ１）＝７試合
08/12　/後楽園ホール/帝拳（三澤照夫×小熊坂諭２）＝７試合
08/19　/後楽園ホール/ビータイト事務局（ビータイト１回戦）＝９試合
08/27昼/IMPホール/大鵬（三谷将之×健文Ｅトーレス）＝６試合（うち４試合観戦）
08/27夜/IMPホール/尼崎（諸一宇×浦西勝史）＝11試合
08/31　/府立第２/進光（ウェート×坂本裕喜）＝８試合
09/02　/府立第２/西日本協会（新人王西日本決勝）＝11試合
09/08　/府立第２/アポロ（西川和孝×畑大輔）＝８試合
09/10昼/IMPホール/ヨシヤマ（松本憲亮×松信秀和）＝６試合
09/10夜/IMPホール/大阪帝拳（坪内達哉×宇野寿修）＝６試合
09/16　/阿倍野区民/風間（大沢宏晋×安川健一）＝８試合
09/18昼/神戸サンボー/高砂（玉越強平×佐梁孝志）＝10試合
09/18夜/神戸サンボー/千里馬神戸（武本在樹×エスカネル）＝７試合
09/24　/KBSホール/ウォズ（吉澤佑規×金井晶聡）＝８試合
10/01　/府立第２/西日本協会（新人王地区代表対抗戦）＝10試合
10/08昼/IMPホール/エディ（堀川謙一×大洞達馬）＝９試合
10/08夜/IMPホール/Ｇツダ（久高寛之×カツバイ）＝６試合
10/09昼/アゼリア/森岡（坂本将広×如月紗那）＝10試合
10/09夜/アゼリア/Ｇツダ（久田哲也×堀江純平）＝10試合
10/29昼/IMPホール/Ｇツダ（本田秀伸×バルティキル）＝８試合
10/29夜/IMPホール/正拳（松田一弘×西正隼）＝９試合
11/04昼/名古屋公会堂/中日本協会（新人王西軍代表決定戦）＝10試合
11/07　/グランキューブ大阪/Ｇツダ（高山×メロ）＝８試合
11/17　/府立第２/ハラダ（馬野晃×山本幸史朗）＝８試合
11/23　/神戸サンボー/千里馬神戸（武本在樹×児島芳生）＝８試合
11/24　/ヨシモト∞ホール/アポロ（中川知則×禹雨成）＝７試合
12/02　/府立第１/六島（名城信男×Ｅガルシア）＝７試合
12/10昼/IMPホール/大鵬（坪内達哉×中井五代）＝７試合
12/10夜/IMPホール/ヨシヤマ（内藤大助×吉山博司）＝８試合
12/15　/後楽園ホール/帝拳（三澤照夫×小熊坂聡３）＝８試合
12/16　/後楽園ホール/ＪＢＣ＆協会（全日本新人王決勝）＝10試合
12/17　/後楽園ホール/協栄（高吉勝之×栗田貴之）＝８試合
12/22　/ＮＧＫ/アポロ（畑大輔×シント−トング）＝９試合
12/24昼/アゼリア/Ｇツダ（村井勇希×村田匡教）＝10試合
12/24夜/アゼリア/Ｇツダ（久高寛之×キョーソッド）＝10試合

……全553試合となりました。勿論全試合観戦メモを採っております（笑）。
しかしこうして見ると、メインカードに気合が抜けた興行も目に付きますですねえ。有力選手に安全パイを宛がって身内のご機嫌とってお茶を濁す、という行為はメインイベントでやっちゃいかんですよ。噛ませタイ人との試合を組むなとは言いませんが、せめてセミ前までに６回戦でやってくれませんかね。
詳しい分析はする時間があれば、また年明けにでも。