駒木ハヤトの西日本ボクシングレポートアーカイブ

かつて京阪神地区のボクシング会場に通い詰め、レポートを記した男ありけり。はてなダイアリーから記事をインポートしたものの、ブログ化して格段に読み難くなってしまいました。

興行全体の総括

過度なパフォーマンスについての苦言は、ここでは繰り返さない。新人王戦では日高の“ギアチェンジ”後の動きが目に付いたが、西軍代表候補に挙げるには時期尚早か。メインイベントでは野中が快勝してくれたものの、まだ“ポスト洲鎌”と言うには……。
ところで、尼崎ジムで気になることと言えば、1月に小島英次に敗れた仲宣明であるが、どうやら未だに本格的な練習を再開していないようだ。現役を続行するかどうかも含めて、今後の動向が心配される。