駒木ハヤトの西日本ボクシングレポートアーカイブ

かつて京阪神地区のボクシング会場に通い詰め、レポートを記した男ありけり。はてなダイアリーから記事をインポートしたものの、ブログ化して格段に読み難くなってしまいました。

興行全体の総括

先述の通りマッチメイクが余りにも酷すぎて呆れ返るばかりで、第3試合ぐらいまでは「金返せ」どころか「金よこせ」と言いたくなる凡戦が続く惨状に。対戦相手の戦意が上がったセミ前から漸く少しは持ち直すも、今度は肝心の日本人選手の戦い振りが低調になってしまい、内容的には大失敗の興行に終わった。
しかし、昨年12/3の興行が素晴らしかったのに、今回の体たらくは何なんだろう?