駒木ハヤトの西日本ボクシングレポートアーカイブ

かつて京阪神地区のボクシング会場に通い詰め、レポートを記した男ありけり。はてなダイアリーから記事をインポートしたものの、ブログ化して格段に読み難くなってしまいました。

今年5月に続いてのメルパルクホール昼夜興行。今回も尼崎・アポロ両ジムの主催興行が行われた。今回もそれぞれの興行で目一杯のマッチメイクで計17試合。但し、6回戦以下の試合が中心となり、ラウンド数は総合計で78Rとやや控えめな数字に留まった。両興行とも当初は8回戦以上のカードを複数予定していたようだが、所属選手の他ジム興行への出場が相次いで決まったり、招聘予定選手のキャンセルに見舞われたりしたため、このような形になったようだ。
ところで当地2度目の昼夜興行という事で、今回は興行間インターバルの時間潰しに適した近隣のスポットを探してみた。メルパルクホールに隣接されたカフェや、道路一本隔てた所に定食屋などがあるが、コンビニがやたらと目立つ割にはファストフード店やファミレスなど安価で長い時間が潰せるスポットはなかなか見つからなかった。ひょっとすると新大阪駅まで戻り、駅ビルの飲食店街を利用する方が便利なのかもしれない。


※駒木の手元の採点は「A」(10-9マスト)「B」(微差のRは10-10を積極的に採用)を併記します。「B」採点はラウンドマスト法の誤差を測るための試験的なものですので参考記録程度の認識でお願いします。公式ジャッジの基準は「A」と「B」の中間程度だとお考え下さい。
※この日は東日本地区より福地、中村の両レフェリーが遠征。昼夜ともに主審・副審を務めていた。