駒木ハヤトの西日本ボクシングレポートアーカイブ

かつて京阪神地区のボクシング会場に通い詰め、レポートを記した男ありけり。はてなダイアリーから記事をインポートしたものの、ブログ化して格段に読み難くなってしまいました。

WBA世界女子ミニマム級タイトルマッチ10回戦/○《王者》多田悦子[フュチュール](判定3−0)ヤニ・ゴーギャットジム[タイ国]●

韓国人ジャッジ3人による公式判定は李97-93、尹96-94、金96-94の3−0で多田。初防衛に成功した。駒木の採点は95-95のイーブン。手数攻勢で押しまくるタイ人に、カウンターとクリーンヒットで対抗した多田の図式。多田は受身に回った分、見栄えが悪いシーンもあったが、小差凌ぎきった形。


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