2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧
公式判定は39-37(大林支持)、38-38、38-38の1−0ドロー。駒木の採点は38-38イーブン。
第2部はエディジム主催ながら、何故かメインは京都はSFマキジムの堀川謙一のランキング争奪戦。ジムのエース・小松則幸は来月にタイトルマッチが決定、準エースクラスの選手も引退表明、または休養中と近況が冴えない中、興行の体裁を整えるには他ジムの力…
公式判定は98-91、97-92、96-93の3−0で松本。駒木の採点は95-94で松本優勢。
公式判定は97-93、97-93、96-94の3−0で吉山。駒木の採点も96-94で吉山優勢。
松下は6勝(2KO)1敗の戦績。今年度新人王戦ではフライ級にエントリー。奈須勇樹と並んで優勝候補に挙げられたが、低いガードが災いして6/5の2回戦で久田哲也にKO負けでプロ初黒星を喫した(→http://d.hatena.ne.jp/komagi/20050605#p13)。今回は初の6回…
徳永は1勝1敗の戦績。04年3月に沖縄でデビューしたという変わった経歴を持つ。 一方の高橋は3勝(1KO)1敗の戦績。今年度新人王戦では1勝を挙げるも、7/9の2回戦(→http://d.hatena.ne.jp/komagi/20050709#p20)で中島涼のキラーショットに沈められた。…
矢野は3勝(1KO)無敗の戦績。02年12月デビューだから相当な試合間隔を開けている選手ということになる。昨秋には今年の新人王戦で1勝した津田修吾に3−0の判定勝ちを収めている。 中日本地区から遠征の前田は、パンフ記載の戦績には2勝(1KO)1敗とあるが…
石井の戦績は2勝(1KO)4敗。昨年度のSバンタム級新人王戦の1回戦で、この年の西日本新人王・井野秀作に3RKO負けを喫して以来の復帰戦。 対する金光はここまで3戦連続KO負け。昨年11月に、今年度Sフェザー級西日本新人王で戦準優勝となった中島涼…
この試合の両者デビュー戦。 1R。能任は相手を必要以上に挑発するシーンが目立ち、ファイトスタイルもガード・ボディワーク無視で強引な連打を重ねる喧嘩の延長のよう。これに対し、米田は冷静にガードを固めて要所で連打や右ストレートをヒットさせてやや…
佐々木は2勝(1KO)2敗の戦績。一見平凡な成績だが、今年度新人王戦では準決勝まで進出し、その7/31の試合(→http://d.hatena.ne.jp/komagi/20050731#p8)では、忠地啓太を相手に際どいスプリットデジションの大健闘を見せた。ガードが低い欠点はあるが、ア…
今日の興行は、両者これがデビュー戦のフレッシュな試合からスタート。 1R。両者、距離感の合わないチグハグなパンチをクロスさせる、いかにもデビュー戦という試合。しかし次第に加藤がガードを固めてワン・ツーに左フックを繋げて主導権を握る。ラウンド…
第1部はヨシヤマジムのエース格2選手・吉山博司と松本憲亮が揃って出場。しかもタイ人中心のマッチメイクが目立つこのジムとしては珍しく、相手に他地区からランカー級の選手を呼んで来た。勿論、ファンとしては大歓迎ではあるが、いきなり思い切ったもん…
9月11日以来の生観戦。別に公務多忙とかいった事情ではなく、この1ヶ月間、京阪神圏ではボクシングの興行自体が殆ど無かったためという次第*1。後楽園ホールのある首都圏在住の方には信じてもらえないだろうが、これがWBCのベルトを2本も保持している地域…
明日のポンサクレック×内藤戦も、関東ローカルの地上波放送のようで……。 このボクシング中継デバイドはどうにかならんかな。関西のボクシングマニアにとっては後楽園ホールの試合が観られないというだけでも大きなハンデなのに、テレビ中継まで格差つけられ…